2000-04-20 第147回国会 衆議院 本会議 第27号
大阪の不動信用金庫の例では、支店ごとに別々の金融機関に営業譲渡が行われ、お得意先つきで会社の資産が売却されましたが、従業員は全員解雇され、譲渡先の会社には一人も採用されていません。 このようなことが横行する状況のもとで、今求められているのは、分割の場合だけでなく、合併や営業譲渡の場合を含む総合的な労働者保護法ではないのですか。答弁を求めます。 次に、具体的にお聞きします。
大阪の不動信用金庫の例では、支店ごとに別々の金融機関に営業譲渡が行われ、お得意先つきで会社の資産が売却されましたが、従業員は全員解雇され、譲渡先の会社には一人も採用されていません。 このようなことが横行する状況のもとで、今求められているのは、分割の場合だけでなく、合併や営業譲渡の場合を含む総合的な労働者保護法ではないのですか。答弁を求めます。 次に、具体的にお聞きします。
先つきあなたは金を見たというところまでおつしやつたのですから。十万円で以て金がどうなつたとおつしやつたのですから。包紙は分らん。それはよいです。分らんならば分らんでよいです。十万円はどうなつておつたか聽いておるのです。
○栗山良夫君 だから私は先つき質問を切つて二つの問題を委員長に頼んでおいたのですが、ここのところのけじめがつかないから……。
その代り、先つき申しましたように、多数の人に分散すると低くなつて来る、それから公益事業に移しますと全額非課税であります。今度のシヤウプ案は、非常に蓄積財産については批評が多いようです。今度の富裕税竝に相続税両者を通じて考えますと、財産権に対しては相当容赦なく課税をいたしておるようでございまして、その点総合して税制のシステムを考えて貰いたいというのが、シヤウプ博士の意見のようであります。
若し踏み切りをなさらない理由といたしまして、今日日本では鉄道の電化とか、それから輸出工業に対する長期設備資金なんかも要る時でありますので、そういう方面にその資金を使いますことが、むしろ先つき私が沢山挙げた国民の要望のあるところに応えることになるから、そういうふうな気分もあることでないかと存じますが、その辺あたりを伺いたいと思います。
それから先つき申上げた自由契約の内容だから、四十日のその範囲内で、十日でも一週間でも契約したらいいじやないかというお話もありましたけれども、どうもまだ官尊民卑の風がありますし、それから国に供給する方は弱味がありますから、法律で四十日となつておれば、そこまで引きずられる危險が非常に多いと思うのであります。そこで折角拵えるならば十日か二週間にしたらどうかという感じがするのであります。
ところが縣によりましては先つき鹿兒島縣で申上げましたように、白砂いわゆる火山灰土の地帶というのは特殊な地質である、この地質に対する研究というものが非常に私は欠けておるように思うのであります。
從來それで特報として出しながら至急報でもなんでもない、普通の電話で扱つておる関係上非常に氣象特報が遅れるんです、先つき申したように五時間以上遅れる、その間に漁師は沖に出てしまうことがあるんです。それから又役場なんか非常にこれに対して、関心を持つていないんです。
○原口忠次郎君 河川局長にお伺いしますが、デラ台風とヘスター台風と両方の災害額は百七十六億くらいになる、それでこの百七十六億の災害に対して先つきの御説明では、十二億とそれからヘスター台風について六億くらいの融資を考えつつある、こういうお話だつたんですが、一体政府の方針は、百七十六億の災害に対して十億や十五億の災害費を出してあとの費用はどうなさるおつもりか、百七十六億の災害に対して十億や二十億出しても
例えば私の方の縣なども先つき天田君の言われたように一つの村に十枚は貼れません。そうすると一部落に一枚貼り得るところもあるし、貼り得ないような状態になつております。張札の意味をなさんことになりますから、そこで先つき申上げたように尚掲示場を拵えてそこへ皆一枚ずつ貼れるようにするか、然らざればもう少し枚数を殖やすということにしなければ意味はないと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○羽仁五郎君 ちよつと戻つて恐縮ですが、第十の放送について、先つき私は全國選出について立会演説会を開かないということについての発言を保留して置いたのですが、現在の日本の選挙運動に放送の設備が十分に利用されていないというとを痛感されるのです。それで放送をもつと選挙に活用せられるように、アメリカの大統領選挙なんかを聽いておると実に放送が活發なんです。
○木内四郎君 今遠山委員からお話がありまして、現行法通りでいいというお話でありましたが、衆議院の場合は先つき申上げましたように、これでも結構だろうと思いますが、参議院の地方区の全縣下でやる場合には先つき選挙管理委員会の方からおつしやつた一万ということはどうかと思うけれども、相当五千というものを引上げてもいいのじやないかという氣がします。
○木内四郎君 これは念のために伺つて置きたいのですが、先つき委員長の御発言で基本方針を決定する小委員とおつしやつたのですが、その小委員は執行方針を立案してこの委員会に又諮られるものと了解してよろしうございますか。
それは何か我々質問する方の側が國鉄を擁護するような形になつていて、今まで長いこと他に商賣がなくて國鉄屋と言われてもいいくらいの佐藤さんが、何か私鉄の方がいいような御意見がときどき出て來る、実際これは不思議に思つたのですが、先つきも亦過日のお話に出ましたサービスの問題にいたしましても、私から考えれば、総合的には國鉄の方がサービスもすべていいんだ、私はこう思つております。
○門田定藏君 私も先つきの愛妻教授の御説と一緒ですが、農村の実情から申しますと、この法律を作るということは至つて尚早である、私は見合わせて貰いたいどころか廃めて貰いたい、平和な農村にこういう法律を作つたならば、いろいろないざこざを起す。
先つき大森さんからお話があつたように、二條も三條も四條も五條もいろいろあるのです、こういう疑義かあるものをそのまま賛成するというわけには参らんのです。一應疑義を解消した後で、我我組合の決めた意見としてお答えした方がいいと思います。
こういう罰則を設けるのがむしろ妥当でないという意見があるというお話でありましたが、これはみずから強化された方が私は信用を受けるに適当であろうとこのように考えておりますが、これらの点も先つき申しました金融業法でありますが、それらのときに織り込まれるところの御意思がありますかどうか……
○天田勝正君 先つきから実は事務的なことを可なり、質疑をいたしまして、まだその答弁が残つておるのですが、折角大臣が見られておりますから大臣に質問します。
○板野勝次君 それは先つきの馬券の賣上から一切を差引いて、純收入が二十二億幾ら、それが出るまでの間に入つておる経費とは違うのですか、これは國家が別途に負担しているのですか。
○國務大臣(大屋晋三君) それが今大臣が申上げる権能がないので、運輸審議委員会がこの問題を取上げて、あなたのおつしやる通り時價は四十億何がし、併し買手に時價が四十億だからお買いなさいと言つても、いわゆる取引だから、賣手と買手とで話ができなかつたら、幾ら運輸省が四十億で賣ろうと思つても、買手がいやだと言えばそれまでの話で、幾らで商談の手が打てるか、或いは手が打てず仕舞いになるか、先つき申上げた通り商談不能
先つき何ですね、佐藤君のその答弁では、必ずしもその買收をされた会社に拂下げをするという意味ではなくて、或いは運輸審議会に諮つていろいろそのすべての條件を勘案しつつ決める、ということにはなつておるけれども、併しながらその一般に拂下げをするというようなこの意味合いも、含んでおるようですが、競爭入札にでもするつもりかなんか、それについてのお考えがありますか。
○委員長(板谷順助君) それは先つき申上げたように、今この際採決をするというところまで進んでおらないんだ、要するに議長によつてこの運営委員会にこの案が付託をされて、又委員長としてはこの委員会に付託されることが当然であるというような信念下のに、実は昨年來開いたわけであります。
第三点は、先つき田中事務官からいろいろ調査、どういう形でどういう意図で、どういう方法で監督をやるのかということをききましたときに、ただ復金の融資の流れが一應所期の目的の方に行つておるかどうかということを見ただけであつて、経営全体を詳細に見たわけではなかつたというふうな答弁がありました。
若し金利に、そういう猛烈に高い金利に対して政府が適当な処置をとり得ないような状態に下において、これを作つた場合に、先つき木村さんがちよつと言われましたが、却つて良質のものを束縛するだけの結果に陷りはせんかと思うのです。
簡單なことについて……先つき総理大臣は健全なる労働組合の定義を、自主的にそしてそれに属する人々が自己を発露し得るごとき組合というお言葉で、これは私と全く合致するので甚だ喜ばしいのですが、現に五月七日の衆議院の労働委員会の速記録を見ますと、政府委員はいろいろ話をされて、そして或る委員のこういう問に対してこういうふうに答えています。
○國務大臣(鈴木正文君) 実は先程ここに参りましたときに委員長からその間の説明があるならばとこう言われましたけれども、丁度委員会自体の何といいますか、運営の持つて行き方の問題と一緒に話されておつたので、委員会自体の問題には私共はどうこうということを容喙すべきじやないからと思つて、先つき委員長にお断りしたのでありますが、私自身としてこの間のことを御報告といいますか、御了解を得たいという氣持は持つておつたのでございます
○深川榮左エ門君 甚だ相済まないのですが、先つきのシヤウプ博士に対する地財の意向に纏まりました点につきまして、ちよつと御質問申上げてみたいと思います。